私たちの MVV

CONCEPT創造と挑戦
多彩な市場ニーズやオーダーメイドにも柔軟に対応するため、プランニングから、開発、設計、製造、アフタサポートまで世界に誇れる技術でダントツの製品を作り出しています。

MISSION社会的使命・目的

省力化・省人化提案で社会貢献

私たちシブヤ精機株式会社は農産物選別施設(いわゆる“選果機”)業界のトップメーカーであり、そのほか、全国の大手メーカー様に対し包装機械を中心に産業機械を製造・販売しています。

日本では今後少子高齢化が進み、ますます人手不足の深刻化が懸念されます。私たちは選果機や産業機械の分野でお客様に対し「省力化・省人化」の提案をして参りました。

私たちは、今後とも、お客様の省力化・省人化ニーズに応え、社会に貢献して参ります。

VISION将来ありたい姿

農と食の総合プランナーになる

私たちシブヤ精機株式会社は、現在選果機業界のトップメーカーですが、今後事業領域を食品加工事業へ拡げていきたいと考えています。

2031年は、親会社の澁谷工業株式会社が創業100周年、シブヤ精機株式会社設立20周年の年です。

2031年に向け、「農と食の総合プランナー」として、お客様の省力化・省人化ニーズに応えて参ります。

VALUE価値基準・行動指針

明るく楽しくダントツ製品作り

私たちシブヤ精機株式会社の社是“日訓”の第一訓に「今日一日喜んで働きましょう」という言葉があります。

仕事には厳しさや苦しさがつきものです。だからこそ前向きに“明るく楽しく”喜んで働きたいものです。

また、私たちは、お客様のニーズに応えていくには、“ダントツ製品”(断然トップの製品)を作っていくことが重要と考えています。

“3カイ”(改善・改革・開発)によりダントツ製品を「創造」すべく、日々「挑戦」していくことが大切です。

私たちは今後とも、明るく楽しく、ダントツ製品を創造すべく日々挑戦して参ります。

HISTORYシブヤの歩み

2011

シブヤ精機 設立

シブヤグループ内で、静岡シブヤ精機(株)とエスアイ精工(株)が合併
シブヤ精機株式会社がスタートする
2014

シブヤ精機 松山新本社工場完成

現:高岡工場(愛媛県松山市高岡町)にあった本社機能を移転、同時に工場を新設
2019

澁谷工業 連結売上高1000億円達成

2025

シブヤ精機 浜松新本社工場完成

浜松本社 新社屋および新工場完成

HISTORYシブヤの歩み

2031

澁谷工業創業100周年シブヤ精機設立20周年

シブヤグループはグループ間の技術交流をとおしてOne Shibuyaとして新しい事業領域を開拓し、さらに新技術と新市場を獲得することで、今まで培った既存のコア技術との相乗効果でグローバル展開を続けます。

選果機の生い立ち

1925
米国からみかん用選果機を輸入
我が国初の機械選果開始
1965
みかんオートメーション
選果プラントが完成
1978
フリーバケット式重量選果機が
開発される
1981
画像処理型カメラ式形状選果機
(カラーソーター)が開発される
1986
柿用吸着型自動箱詰ロボットが
開発される
1989
反射形近赤外線分光法による
果実糖度センサーが開発される
2021
本格AI機能を搭載した
柑橘選果施設が完成