自動箱詰めロボットの
分野では独壇場

われわれは省力化・省人化を図るため、色々な場面で自動化機器をお客様へ提供しています。
自動化機器の中で弊社の強みは「自動箱詰めロボット」です。

  1. 弊社の開発が業界初!
  2. 多様な農産物に対応しこれまで弊社の独壇場
  3. ロボパレと組み合わせれば箱詰め完全自動化

また、作業員と共に運用できる「協調ロボット」を展開しているのも、弊社の強みです。
ここでは「自動箱詰めロボット」と「協調ロボット」について紹介します。

自動箱詰めロボット

ストロング
ポイント
自動箱詰めロボットは1986年に弊社が柿用ロボットを開発(業界初)。これまでにりんご、柿、すいか、キウイ、きゅうり、長なす等、多様な農産物に対応。ロボットパレタイザーと組み合わせれば、箱詰め・出荷作業は完全自動化。
作業工程
  1. 段ボール箱にモール(農産物の下敷き)を敷く
  2. 吸引機で農産物を複数吸引し箱詰め
  3. センサーにて詰め漏れをチェック
  4. 段ボール箱を閉じる(封函機)
  5. パレットに段ボール箱を積み上げる
    (ロボットパレタイザー)

協調ロボット

ストロング
ポイント
人とロボットが協調した作業を行うことにより人の作業を軽減化。自動箱詰めロボットのように全自動ではないが、比較的安価で導入することができる。作業員は必要な時だけ作業すれば良く、常時その場にいなくてもOK。
作業工程
  1. 棚にモールを人手にてセットする
  2. ロボットが農産物を吸引しモールに並べる
  3. 並べ終わったモールを人手にて段ボール箱に供給する
  4. 段ボール箱を封函ラインへ流す
  5. 段ボール箱を閉じる(封函機)
  6. パレットに段ボール箱を積み上げる
    (ロボットパレタイザー)