自動箱詰めロボットの
分野では独壇場
われわれは省力化・省人化を図るため、色々な場面で自動化機器をお客様へ提供しています。
自動化機器の中で弊社の強みは「自動箱詰めロボット」です。
- 弊社の開発が業界初!
- 多様な農産物に対応しこれまで弊社の独壇場
- ロボパレと組み合わせれば箱詰め完全自動化
また、作業員と共に運用できる「協調ロボット」を展開しているのも、弊社の強みです。
ここでは「自動箱詰めロボット」と「協調ロボット」について紹介します。
自動箱詰めロボット
- ストロング
ポイント - 自動箱詰めロボットは1986年に弊社が柿用ロボットを開発(業界初)。これまでにりんご、柿、すいか、キウイ、きゅうり、長なす等、多様な農産物に対応。ロボットパレタイザーと組み合わせれば、箱詰め・出荷作業は完全自動化。
- 作業工程
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- 段ボール箱にモール(農産物の下敷き)を敷く
- 吸引機で農産物を複数吸引し箱詰め
- センサーにて詰め漏れをチェック
- 段ボール箱を閉じる(封函機)
- パレットに段ボール箱を積み上げる
(ロボットパレタイザー)
協調ロボット
- ストロング
ポイント - 人とロボットが協調した作業を行うことにより人の作業を軽減化。自動箱詰めロボットのように全自動ではないが、比較的安価で導入することができる。作業員は必要な時だけ作業すれば良く、常時その場にいなくてもOK。
- 作業工程
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- 棚にモールを人手にてセットする
- ロボットが農産物を吸引しモールに並べる
- 並べ終わったモールを人手にて段ボール箱に供給する
- 段ボール箱を封函ラインへ流す
- 段ボール箱を閉じる(封函機)
- パレットに段ボール箱を積み上げる
(ロボットパレタイザー)